去る2018年11月1日より6日まで開催されました。Botthは、JIMTOF2018に出展された三次元測定機・画像測定機・X線座標測定機の調査を行いました。 調査報告は近日中にアップロードする予定です。 11月7日にWEBにて公開された主催者閉会報告では、6日間で15万人を越える来場者数を達成し、成功裏に閉会を迎えたとのことでした。 Botth調査は、三次元定機の調査に加えて、三次元測定機に関係した"つなぐシステム”(今回のJIMTOFのテーマ)にも焦点をあてました。

東7号館のIoTのプレゼンテーション会場は、IoTに関するパネルディスカッション、成功事例のプレゼンテーション、および会場内の72社300台の工作機械をつないだ監視システムにより各機械の稼働状況を見ることができる端末が公開され、自由に操作できるように公開されており、盛りだくさんのIoTに関わる活動を展開しておりました。

今回の調査では、JIMTOF WEBサイトの出展社リストのカテゴリ区分で、三次元測定機の分類でフィルタ抽出された出展社を中心に調査しました。 取材時に商品の特徴・狙い・ターゲット等を詳しくご説明いただいた説明員の方にお礼を申し上げます。

抽出された出展者リスト

2018.11.10 R1.0 Kohei Sato